
2016年10月13日タイの「プミポン アドゥンヤデート」国王が崩御しました。
タイの街並みでは、人々は基本黒色の服装を着用しています。
腕の部分には黒色のリボンを付けている人もみかけます。
では、外国人観光客はどのような服を着れば良いのでしょうか?
2016年12月29日現在の状況をご紹介します。
基本的には、服装は自由ですが、観光客の人も黒系の服装が最適です。
国王がお亡くなりになってから約1年間はこのような感じだと思われます。
したがって、2017年の10月くらいまでは、このような感じの服装事情になると思われます。タイの公務員は、基本1年間は黒服系の趣になるそうです。
ただ、リアルタイムでのバンコクの街並を観察してみると、
黒色系の服を着用していないタイ人も時折みかけます。
服装は、黒を基本に、白色でも良いです。
服装などは、時間とともに変更されていく可能性もあると思います。
タイ旅行をされる方や出張の予定がある方も黒色の服を用意して置くと安心です。
黒色の服ってどんな感じなの?
黒い服というと喪服のような硬いイメージを持つかも知れません!?
黒い服ならジーンズと黒のポロシャツなどの組み合わせで大丈夫です。
つまり、派手な服のカラー色などは、あまり良くないです。
もし、派手な服装でタイを歩いても、それ自体で変な視線を浴びることはないと思います。
しかし、タイ国王を愛している国民からすれば、どうなの(?)的な感情は持つかも知れません。!?
黒い服は、タイでも購入できます。^^
日系のお店もバンコクには、出店しています。
黒い服装が好きな方は、タイでショッピングを楽しみながら、
タイでのひと時を過ごすのもありかも知れませんね。
■この記事を読んだ人は、こちらの記事も閲覧されています。
コメントを残す